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糖質0の罠!

1つのクッキーが罠(止まらない)

新年を迎えて、

さあ、今年は**をやるぞ!

とか、

さあ、今年は**を制限するぞ!

など、初詣に行ってお願する人もいます。

そこまでしなくても、心の中でつぶやいている(念じる?)人もいるかと思います。

糖質0の罠01
そんなに頭をいっぱい下げられても。。。

だいたい、正月は

正月くらいは。。。

などと言って色々食べてしまったりします。

糖質0の罠02
お正月は、ついつい食べ過ぎてしまいますよね

そして、正月が明けると

カロリー摂りすぎたかな。。。

糖質摂りすぎたかな。。。

などと考えてしまいす。

糖質0の罠03
あ! どうしよう。。。

その後、スーパーでやたら目にするのが、

糖質0” 又は、”ノンカロリー

のラベルがある飲み物(または食べ物)。

元々置いてあるのですが、正月の暴飲暴食の心の痛み(?)があるせいで、目についてしまいます。

糖質0の罠04
色々なラベル(キャッチフレーズ)がありますよね

人は気になる(興味がある)事については、やたらと目に付くようになります。

例えば、車を買い換えようかと考え、欲しい車があったとします。

すると、街中でその車がいっぱい走っている事に気がつきます。

急に売れて台数が増えている訳ではありません。

目の情報と意識が結びついた結果です。

だから、お店で

”糖質0” 又は、”ノンカロリー”

が目につくという事は、心に何か引っかかり(気になる事)があるのでしょう。

糖質と言えば、肥満や糖尿病が頭に浮かぶかと思います。

肥満、糖尿病を気にするのであれば、糖分を控えた方がいいと考えます。

しかし、”糖質”を気にするあまり

”糖質0” 又は、”ノンカロリー”

なる飲み物を安易に選んでしまったりしますが、

これらは美味しくする(売れる)為に、合成(人口)甘味料を使っています。

元々、自然界に存在していない物質なので、体内で速やかに処理できるはずありません。

糖質0の罠05
こんな事はありませんが、体内に人工物は入れない方が良さそうです

もし、肥満、糖尿病が防げたとしても、肝臓などに負担がかかり、違う病気が出てしまうかも知れません。

結果が表れるのは5年後? 10年後?

人工甘味料を摂るくらいなら、素直に糖質を採った方がよさそうです。

糖質0の罠06
2017年5月の更衣室掲示板より